【陸マイラー1年生】JALマイルを貯めてハワイへ行くぞっ!!

 昨年(2019年)はハワイに2回行くことができましたが、経済力がないと毎年2回以上行くのは難しいかなぁと思い、今年はマイルを貯めて、ハワイにタダで行くために「陸マイラー」としてデビューしたいと思います!

※普段飛行機にはあまり乗らず、お買い物でマイルを貯めることを「陸マイラー」といいます。

 陸マイラーデビューするにあたり、色々調べてみたいので、サクッと記事にしたいと思います♪

スポンサー

どこのマイルを貯めるか?

 まず、マイルを貯めるにあたり、重要になるのが「どこのマイルを貯めるか」です。

 自分の生活スタイルや良く利用する航空会社など、色々吟味して決める必要があります!

 私は「ハワイ旅行に行きたい」ので、「日本-ハワイ路線」がある航空会社のマイルを貯める必要があります。

日本-ハワイ路線のある航空会社

日本からハワイ(ホノルル)に就航しているのは下記の航空会社になります。

  • JAL(日本航空) 成田、関西、中部
  • ANA(全日本空輸) 成田、羽田
  • Delta(デルタ航空) 成田(2020年3月から羽田)、関西、中部、福岡
  • United(ユナイテッド航空) 成田
  • ハワイアン(ハワイアン航空) 成田、羽田、関空、新千歳
  • チャイナエアライン(中華航空) 成田
  • 大韓航空 成田
  • エアアジアX(LCC)

 よく利用する航空会社があれば、そこのマイルを貯めればいいのですが、私は航空会社にこだわりがなく、「できるだけ安く。でも安全に」が重要なので、その時その時利用する航空会社が異なります。

 この中で私が利用したことがあるハワイ路線はデルタ航空、ハワイアン航空。マイルが少しでも貯まっている航空会社のマイルを貯めた方がいいかなと思います。

アライアンス

 航空会社はそれぞれ「アライアンス」と呼ばれるグループに属しています。

 アライアンス内の航空会社ならば、貯めたマイルはアライアンスに加盟している航空会社で利用することができるので「よく使う航空会社がどこのアライアンスに加盟しているか」も重要になります。

 日本からハワイに就航している航空会社の加盟しているアライアンスは下記の通りです。

★スターアライアンス
 全日空(ANA)、ユナイテッド、エアアジア
★スカイチーム
 デルタ、チャイナエアライン、大韓航空
★ワンワールド
 日本航空(JAL)
★未加入
 ハワイアン(日本国内便以外の国際線提携先:JAL、デルタ、ユナイテッド)

 このリストから「デルタ」と「ハワイアン航空」に絞ると、デルタの加盟している「スカイチーム」が良いと思いますが、ハワイアン航空はJALとユナイテッドとも提携しているので、JALも有力候補に!

 ここで私の選択肢は「デルタ航空(スカイチーム)」「ハワイアン航空(提携:デルタ&JAL)」「日本航空(JAL:ワンワールド)」の3つに絞れました!

JAL 日本航空 国際線航空券

デルタ航空のスカイマイル

 デルタ航空はスカイチームというグループに加盟しており、しかもハワイアン航空と提携しているので、デルタ&ハワイアンでハワイに行ったことがある私には貯めやすそうに思えます。

 そこでデルタ航空のマイレージサービス「スカイマイル」をご紹介します!

マイルが無期限!

 デルタ航空のスカイマイレージの一番の特徴&メリットはマイルの有効期限がないこと!

 ANAやJALは3年経つと消滅してしまいますが、スカイマイレージはマイルが無期限!(ANAやJALも期限を伸ばす方法はありますが、元から誰でも無期限なのはスカイマイレージだけ!)

◇日本国内線1フライトにつき500マイル貯まる

 現在 デルタ航空が属しているスカイチームには日本の航空会社が加入しておらず、デルタ航空では日本の国内線に限り1フライト500マイル付与してくれる、ニッポンキャンペーンを行なっています!

日本国内線で500ボーナスマイルをご獲得いただけます。対象となるフライトは日本国内定期路線です。

ご旅行期間:2019年4月1日~2020年3月31日

対象となるフライト:日本国内定期路線

ボーナスマイル:国内線のご利用1回につき500ボーナスマイル。キャンペーン期間中、一般会員の方は、お一人様最大10フライト分(合計5,000マイル)まで、メダリオン会員の方は、お一人様最大40フライト分(合計20,000マイル)までご獲得いただけます。フライト日の会員ステータスが適用されます。期間中に会員ステータスが一般会員からメダリオン会員へ、またはその逆へ変更になった場合は、最大40フライト分までしか獲得できません。ボーナスマイルはフライト利用日時点のスカイマイル会員ステータスに基づき付与されます。

デルタ航空HPより

 このキャンペーンの期間が2020年3月までとなっていますが、数年前から毎年延長しているので、今年も2021年3月まで延長される可能性がありますっ!

 申し込み方法もとっても簡単!

 デルタ空港HPから申請用紙を印刷して必要事項を記入し、日本国内線の搭乗券のコピーを添付してメールすれば完了!(日本国内のご住所を登録されているスカイマイル会員に限り有効)

 JALや ANAの国内線の通常マイルと二重加算も可能で、マイル有効期限が無期限なので、気長に貯めれいれば、いつかタダでハワイにいけるかもっ!!

◇大韓航空のマイルが貯まる

 デルタ航空と同じスカイチームに加盟している大韓航空(ハワイ路線あり)でもマイルが貯まります。

 韓国によく行く方、ハワイに大韓航空で行く方にはオススメです。

※大韓航空はJALとも提携しているので、路線によっては大韓航空のフライトでJALマイルが貯まります。

◆必要マイルが膨大

 今年3月からデルタ航空便は全て羽田空港発着になるので、スカイマイルいいじゃんっ!と思いましたが、デメリットが😭

 なんと、ハワイまでの必要マイルが他社に比べて2倍から3倍必要😵😵😵

 いくら無期限でも、これではなかなかハワイに行けませんっ💦

 ということで、私はやめました。ただ、デルタ航空で数回ハワイに行ってるので、スカイマイレージのマイルは持ってます😉そして国内線に搭乗した分もしっかり貯めてます♪

ハワイアン航空のマイレージサービス

 2019年11月のハワイ旅行でお世話になったハワイアン航空。

 ハワイアン航空は、どこのアライアンスにも加盟しておらず、ハワイアン航空のマイルははっきり言って貯めづらいです😭

 ハワイしか行かないっ!と言う人はいいかもしれませんが、JALとデルタ航空と提携しているため、ハワイアン航空のフライトでは「デルタ」か「JAL」のマイルが貯まります😊(以前はANAと提携していましたが、2020年1月現在はJALとの提携になります)

 私は前回のハワイアン航空で行ったハワイ旅行分のマイルはJALマイレージに付与してもらいました😄

ANAとJALで悩む

 「デルタ」「ハワイアン」ではなければ、JALに決定ですが、実はJALか ANAで最後まで悩みました😔

 色々なサイトで ANAは貯めやすいけど、航空券の予約が取れないとか、JALは貯めにくいけど、航空券の予約がとれやすいとか、、、

 私は楽天のヘビーユーザーなので、「楽天ANAマイレージクラブカード」が魅力的に思いました。しかもJCBカードなので、ハワイで特典が満載!

 ハワイにあるJCBラウンジも楽天ラウンジにも入れちゃうっ!というカードです。

→「楽天ラウンジ」のレポートはコチラをクリック

 悩みに悩んだ挙句、少しでもマイルが貯まっているJALの方が「タダでハワイ旅行」に近い感じがするのと、ハワイアン航空と提携🌈していることからJALマイラーになることに決めましたっ!

※以前は ANAがハワイアン航空と提携していたため、ハワイアン航空利用でマイルが貯められましたが、ハワイアン航空は提携先をJALに変更しました😵

マイルの貯め方

 マイルを貯めるには「飛行機に乗る」が基本です。

 出張の多い方や、頻繁に旅行に行かれる方はこの方法でどんどんマイルが貯まっていきます😊

 しかし、日ごろほとんど飛行機に乗らず、出張もない事務職の私にはムリです。

 そこで、お買い物でマイルを貯めていきたいと思います★

お買い物で貯める

 飛行機に乗らないけど、マイル貯めて飛行機で旅したいっ!と思う方は、お買い物で貯めることができます😄これが「陸マイラー」です!

 マイルが貯まるクレジットカードを作成して、お買い物のポイントでマイルを貯める方法です!

 私も飛行機にはほとんど乗らないので、陸マイラーでハワイ旅行を目指しますっ!!

 でも、問題が、、、

 高収入でガンガンお買い物する人はマイルがバンバン貯まります!

 が、私は平均並みな収入なので、お金遣いが荒くても限界があり、利用額は少ないです。

 少しでも多くマイルが貯められる高還元率のクレジットカードを選ぶ必要があります!

次の記事で、クレジットカード選びをご紹介します!

最新情報をチェックしよう!