せっかくのハワイ旅行。できれば月一回の女の子の日と重なりたくないですよね?
あなたはそんな時、どうしますか?オススメの方法をご紹介します!
快適に過ごすためには?
タンポン
使ったことがない方もいると思いますが、アプリケーター付きのタンポンならば、初心者の方でも比較的簡単に入れることができると思います👍
最大使用時間が8時間なので、ハワイ(ホノルル)まで7時間から10時間(出発地点・航空会社・往復路によって異なる)なので、機内で1回変える必要が出てくる可能性もありますが、就寝する前にお手洗いにって装着すればOK👍
また、海やプールに入ることもできるので、南国ハワイでマリンスポーツをする方にもおすすめです!
快適なので、「取り忘れ」には注意してくださいね★
ソフィ シンクロフィット
タンポンが怖い方には、「カラダにつける生理用品のソフィ シンクロフィット」がオススメ!(海にはつけて入れません!)
ナプキンと併用して使用すれば、漏れる心配なしです!しかもトイレに流せちゃうんです!
月経カップ
日本ではまだあまりなじみのない月経カップ。アメリカではかなりメジャーな生理用品です。
シリコンのカップを膣に入れて、そのカップの中に経血を溜める仕組みです。
月経カップ(げっけいカップ)とは、ナプキン、タンポンに替わる生理用品である。生理カップともいわれる。英語ではMenstrual cup(メンストラルカップ)と呼ばれる。主にアメリカ、イギリス、カナダなどの英語圏で製造・販売されている。鈴の形をしていて[1]、タンポンと同じように膣の中に入れて使用する[1]。天然ゴム(ラバー)[1]などの天然樹脂や、医療用シリコーンなどの合成樹脂素材で作られる[1]。そのほとんどが再利用可能で10年以上使用できる。
ウィキペディアより
私も使ってみたいと思いつつ、ちょっと怖くてまだ未経験です。
再利用ができるのでエコにも節約にもなりますね。
クチコミを見ると、ニオイやかぶれも気になることなく、快適に過ごせるそうです。
生理用パンツ
これは、ナプキンやタンポンと併用するタイプのパンツではなく、パンツ単体でOKという画期的なものです。
私はまだ使用経験がないのですが、パンツ(ショーツ)1枚でタンポンやナプキン3~4枚分の水分を吸収でき、臭いも防ぐことができるそうです。
日本製から海外製まで様々なものが現在では販売されていますが、1枚5,000円くらいしてちょっとお高めなのがデメリットです。
ピル
ピル(低用量ピル)💊はお医者さんの処方箋がないと手に入れることが出来ないですが、生理日の調整をすることができます(主に遅らせること)
吐き気などの副作用が出る可能性もあるので、使い慣れている人だけ使用したほうがいいかもしれません。
祈るっ!そして忘れるっ!!
「あぁ、生理と重なるかも~」「どうしよう~」などと悩んでいると、せっかくの旅行が台無しになってしまいます。
精神上も良くないので、タンポンなど準備だけして、後は「なるようになるさっ!」で明るく行きましょう!
生理用品は日本製が一番
ナプキンは日本製が一番品質が良いと思います。アメリカではタンポンやディーバカップが主流なので、ナプキンはあまり良いものが売っておらず、ゴワゴワしていたり、分厚かったりします。これはおりものシートも一緒です。
必要な方は日本から持っていったほうがいいです。
ナプキン以外の月経カップなどは日本より種類も豊富なので、ハワイのドラッグストアで探しても良いと思います。(Longs Drugsで販売しているのを見ました)
アメリカ製のお気に入り
アメリカ製で私が気に入ってるのは、サマーズイヴのデリケートゾーン用のウェットティッシュ(水に流せます)
「サマーズイブ」は全米No.1のデリケートゾーンケア専用ブランドで、個包装になっているので、必要な分だけポーチに入れておくことができます。香りもとてもいいので、嫌なニオイも軽減されてスッキリします。
日本でも薬局やAmazonで購入することができますが、ハワイのLongs Drugsでは日本の半額以下で購入することが出来ました一つ2ドル以下なので試しに購入してもいいと思います。